てらさき雄介の日記
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2011年01月30日(日) 小沢一郎氏の強制起訴

小沢一郎氏が近く強制起訴される。民主党最大の実力者が刑事被告人となることは残念。党員として責任を痛感している。

‘衆愚政治’という言葉は嫌いである。主権者は常に正しい。そこに疑問を持ったならば、私は恐らく政治をやめるだろう。

小沢一郎氏に主張があるのはわかる。理屈を積み上げれば正論もあるし、この裁判は無罪になる可能性が高い。

しかし問題はそんなことではない。年間数億円の献金を集め、都内の豪邸に住んでいる。それ自体に疑問を持たれているのだ。

官僚の天下りが問題なのと一緒。ここに政治家は気づくべきだ。‘政治はカネがかかる’という幻想を取り除かねばなるまい。

●今日一日

【午前】
上溝骨董市/上溝
事務作業/事務所

【午後】
市民主催カラオケ大会/富士見
支援企業新年会/上溝


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