てらさき雄介の日記
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消防団の歳末警戒も最終日。詰め所で待機していると、ある市議候補予定者が挨拶にやって来た。いわゆる消防団まわりだ。自分は現役団員なのでやったことはないが、思えばここ十数年で恐らくは2人目のこと。
皆でワイワイやっているところに飛び込めば、必ずしも歓迎されるわけではない。むしろ嫌な顔をされることが多いはず。選挙にプラスかと言えばわからない。しかし政治活動としては大切であると思う。
さて年明けを目前にして二つの感覚がある。ひとつは頭の中。不思議と冷静だ。この3年数か月遊んでいたわけではない。一生懸命やったという点ではいささかの自負がある。ジタバタしてもしょうがない。
一方で夜落選する夢を見る。その後の浪人生活までオマケで付いている・・・。目覚めて「まだ選挙は終わってなかった」と胸をなでおろす。背筋が寒くなるほど怖さを感じている。
初心に立ち返るしかない。なぜ政治を志したのか。なぜ県議になろうとしたのか。なぜ民主党に入ったのか。なぜ日々街頭に立っているのか。理屈よりも思いを肝に銘じたい。
今の時代ほぼ全ての方が、生活や仕事に悩みと課題を抱えている。多くの皆様にとって、望みある一年となるよう祈念する。また政治家としてその為に全力を尽くしていく。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。
●今日一日
【午前】 片付け&事務作業/自宅
【午後】 県政報告ビラポスティング活動/中央区内
【夜】 消防団歳末警戒(1-1)/中央区上溝
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