てらさき雄介の日記
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青年会議所(JC)は40歳で退会と決まっている。これは珍しくもあり貴重なルールである。限られた時間だからこそ大切にしようという、まさに人生と同じ思いを馳せることが出来る。
さて今日は40歳を迎えたメンバーの`卒業式’。最近は余り出席していなかったが、何としても参加せねばと思った。出てみればそれなりに楽しいものである。
JCには25歳で入会した。最初の数年は真面目に活動し、うち3年間は理事も務めた。簡単には表せない思い出と、心の財産を得ることが出来た。今振り返れば不思議な時間だった。
何より勉強になったのは‘地域で生きる’ということ。楽しくもあり煩わしくもある。顔を日々突き合わせる人とでも、親しくもなり疎遠にもなったりする。それでも同じ場所で一緒に生きていかねばならない。
相模原という街は自分自身。良いところも悪いところも。だからこそ何とかしたいと思う。今自分は非力である。将来もまた同じかもしれない。だがいつか同志とともに・・・。意を強くしている。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 街頭活動/JR相模原駅
【夜】 相模原青年会議所例会/中央区相模原 支援者訪問/中央区上溝
相模原市役所
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