てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2010年11月25日(木) いつの日か相模原を

青年会議所(JC)は40歳で退会と決まっている。これは珍しくもあり貴重なルールである。限られた時間だからこそ大切にしようという、まさに人生と同じ思いを馳せることが出来る。

さて今日は40歳を迎えたメンバーの`卒業式’。最近は余り出席していなかったが、何としても参加せねばと思った。出てみればそれなりに楽しいものである。

JCには25歳で入会した。最初の数年は真面目に活動し、うち3年間は理事も務めた。簡単には表せない思い出と、心の財産を得ることが出来た。今振り返れば不思議な時間だった。

何より勉強になったのは‘地域で生きる’ということ。楽しくもあり煩わしくもある。顔を日々突き合わせる人とでも、親しくもなり疎遠にもなったりする。それでも同じ場所で一緒に生きていかねばならない。

相模原という街は自分自身。良いところも悪いところも。だからこそ何とかしたいと思う。今自分は非力である。将来もまた同じかもしれない。だがいつか同志とともに・・・。意を強くしている。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
街頭活動/JR相模原駅

【夜】
相模原青年会議所例会/中央区相模原
支援者訪問/中央区上溝

相模原市役所


てらさき雄介 |MAILHomePage