てらさき雄介の日記
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2010年11月22日(月) |
これからも手は抜かない |
県議会(県庁)は主戦場。ここにいると緊張するし腹も立つ。主権者の期待には遠く及ばない現状の仕事。制度だけでなく自分の覚悟にも問題はある。争い事が嫌いな体質が、時として大きくマイナスになっている。
さて夕方からは地元。選挙運動は得意ではないが、それでも何か安心する自分がいる。故郷とはありがたいもの。一方政治を見る主権者の目は厳しい。酒を酌み交わしつつも、時として厳しい感触を感じる。
県議である自分にはっきり言う人は少ない。悲しいことだが現実である。しかし皆んなの目は言っている。「貴方は真面目に仕事をしてるの?」「何で政治はこんなにダメなの?」
不祥私は全力でやっている。内容において指摘を受ければ謙虚に受止めるが、政治家としての人生に手を抜いてはいない。しかしそれは言い訳だ。結果が出てないのだから。出すのが仕事なのだから。
●今日一日
【午前】 団体訪問/横浜市西区 党県議団政務調査会/県庁 党県議団部会長会議/同 質問作成/同
【午後】 党県議団会議/県庁 党県議団政務調査会/同 質問作成/同
【夜】 団体忘年会/南区上鶴間本町
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