てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2010年11月14日(日) 龍馬伝を見ながら

龍馬伝は面白い。しかし語り部の岩崎弥太郎が最近、「龍馬の命はあと○○日」というのは気に入らない。本人は無論のこと周りの人々も、それを予測して生きていた訳ではない。

ちなみに司馬遼太郎は暗殺の章に入る前に、‘彼の生き方を書いてきたのだから死に方に意味はない’(要約)と前置きしながら、史実に基づき淡々と最期の瞬間を現している。

さて明日は初めての場所で、朝の街頭活動を予定している。最近話かけて下さる方の大半は、民主党と国政に対する批判的意見である。しかしありがたい。少なくとも関心は持って頂いている。

幕末云々という政治関係者は多い。志士たちの覚悟と姿勢は真似るべきだが、現在は民主政治であることが大きく違う。主権者の思いを吸収する努力を怠ってはいけない。‘頭の体操’に走りがちな私だからこそ思う。

●今日一日

【午前】
光が丘地区自治連30周年/中央区青葉

【午後】
事務作業/事務所

光が丘地区自治連の30周年行事が行われた青葉小学校


てらさき雄介 |MAILHomePage