てらさき雄介の日記
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2010年10月04日(月) 水道料金の減免について

県民企業常任委員会。曽我部久美子議員(横浜市戸塚区)の質疑について、どうも一部しっくり来ない答弁が繰り返された。予定はしていなかったが急きょ‘関連’で発言することにした。

企業庁の所管事項。元々神奈川県の水は安全に、かつ美味しく供給されており、基本的には言うべきことはない・・・。はずだった。

しかし話が福祉に及んだ。社会的弱者に対する料金の減免だ。生活保護世帯に対する周知はOK。しかし高齢者の要介護4・5の皆様については、周知が不十分だった。

介護保険制度は市町村の運営。県の福祉事務所も関連している。「県だから」「あの部署の仕事だから」「市町村に言っておきます」など、この手の答弁は当事者意識が欠如している証拠。

今後は介護保険の認定を申請する段階で、企業庁としてパンフなどを配るよう求め、不十分ながら前向きな答弁を得ることが出来た。

●今日一日

【午前】
党県連常任幹事会/横浜市中区
県民企業常任委員会/県庁

【午後】
県民企業常任委員会/県庁

【夜】 
神奈川民社協会理事会/横浜市中区
相模原青年会議所次年度委員会/中央区相模原
会合(議会)/中央区中央


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