てらさき雄介の日記
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2010年10月02日(土) |
政治家が基本、そして議員 |
県政報告会に来て頂いた皆様に御礼申し上げたい。結果反省すべき点はあったが、約25分の時間、じっくりお話出来たことは嬉しい限り。県議として仕事をしている幸せを、改めて噛みしめる時間でもあった。
「何故議員になるの?」とよく聞かれる。‘政治家’と‘議員’はイコールではない。坂本龍馬は浪人でも政治家だったし、選挙で当選して議員になっても政治家の名に値しない人もいる。
自分は政治家。その上で議員になった。理由は2つ。ひとつは議員に与えられる政治的権限を行使したかったから。行政に対して一種の強制力を与えられるのは、政策実現を目指す立場として無くてはならない。
もうひとつは主権者に対する影響力。駅で立って演説しているとき、イチ候補者と議員とでは、聞いて下さる方の人数と対応が違う。多くの理解を得るという意味で、現職の議員である意味は大きい。
当選すること自体が目的になっては本末転倒。しかし来年4月の県議選には、勝たねばならぬと決意している。
●今日一日
【午前】 東プレ労組大会/中央区南橋本 遺族会みたま祭/南区東大沼
【午後】 県政報告会準備/事務所
【夜】 県政報告会/市民会館 会合(地域)/中央区中央 支援者訪問/中央区相模原
相模原市立慰霊塔
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