てらさき雄介の日記
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明治大学雄弁部の同期が亡くなった。年は2つ上の40歳だ。数日前に倒れたと聞き回復を願っていたが、意識が戻ることはなく昨日息を引き取った。
政治ではなくマスコミの志望で、学生時代よりラジオ局で半社員のようにバイトをしていた。何度か局内を案内してもらったり、業界の飲み会に呼んでもらったことを思い出す。
卒業後は大手週刊誌の記者となり、つい先日までバリバリと仕事をしていた。県庁へ行く電車で中刷りを見ると、元気にやっているのかなと、その仕事振りを想像したりもした。
いずれ取材を受けるような立場になれば、それこそ同期冥利に尽きると期待もしていた。残念である。彼の日常を知らぬゆえ安易には言えないが、その短かった命をしっかり使い切ったと信じたい。
冥福を祈る。もう会うことは出来ないが、残された人生を精一杯頑張っていく。
●今日一日
【午前】 弥栄高校入学式/弥栄 事務作業/事務所
【午後】 書類作成/県庁 行政相談(契約一般)/同 連合神奈川政策委員会/横浜市中区 会合(党)/淵野辺
連合神奈川の皆さんと政策の議論
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