てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
自宅の近所に高齢者施設がオープンする。竣工式にお誘い頂き参加してきた。いわゆる有料老人ホームである。
昨日議決した来年度県予算でも、特別養護老人ホームと介護老人保健施設について、昨年より多い補助金が組まれている。
さて特養や老健の建設は今後も促進するとして、一方より身近な中小規模の施設も大切である。
最近行政の補助が一部出されているグループホームに加え、比較的事業者が参入しやすい有料老人ホームについても何らかの支援が必要。
今日のお祝い挨拶のなかでも触れたが、介護保険制度とはその名の通り‘保険’。保険料を納めて頂くには、その対価がしっかりしているのが前提だ。
40歳から保険料を納め続け、65歳になっていざという時に「入る施設がありません」では話にならない。
今後も高齢者施設の充実を機会を捉えて主張していく。もちろん建設というハード面だけでなく、そこで働く職員の安定雇用などソフト面も含めて。
●今日一日
【午前】 有料老人ホーム竣工祝賀会/上溝
【午後】 書類整理/事務所 連合神奈川政策学習会/横浜市中区 地域まわり/市中部 行政相談(市政)/中央
|