てらさき雄介の日記
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今年もあと僅かで終わる。「政権交代」が流行りの言葉だったそうだが、8月の選挙もかなり以前のことに感じる。
景気が悪いとはこういうことか。社会全体が暗くなっている。希望を見出すべき政治家も、的確なメッセージを主権者に発してはいない。
思えばこの一年も、日々時間に追われていた。決して良いことではない。責任ある仕事だからこそ、じっくり思いを巡らせることも大切と思う。
知人の死に立ち会う度に、人生が有限であることを痛感する。数日前にも書いた言葉だが、倒れる時は前のめりでありたい。
地盤・看板・カバンがない。ゆえに皆様のご支援がなければ、たった1mも前に進めない。改めて感謝申し上げたい。
そして2010年(平成22年)も、人生をかけて仕事をしていく決意だ。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 消防団歳末警戒(1−1)/上溝
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