てらさき雄介の日記
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2009年12月07日(月) 委員会の分担見直し

県議会は8つの常任委員会がある。県行政の部署ごとに所管を分けている。

総務政策委員会・・・総務部及び政策部
防災警察委員会・・・安全防災局及び県警察
県民企業委員会・・・県民部及び企業庁
環境農政委員会・・・環境農政部
厚生委員会・・・保健福祉部及び病院事業庁
商工労働委員会・・・商工労働部
建設委員会・・・県土整備部
文教委員会・・・教育委員会

議員は議長を除き、どこかに必ず入らねばならない。107名の議員を均等に分けるので、1委員会あたり大体14名ほどになる。

一方行政部署の予算や仕事量、人員にはかなりの違いがある。例えば保険福祉部の予算は年2000億円を超えるが、少ない部署はその十分の一ほど。

行政に対するチェック機能という視点のみは旧い。今後は政策提言を的確に行うことが求められる。その意味では委員会の分担も見直すべきだ。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/矢部駅北口
党県議団部会長会議/県庁
庁内まわり/同
工業保安課と意見交換/同

【午後】
党県議団会議/県庁
本会議/同
農地課と意見交換/同
各種調査/同
県警本部と打合せ/同
会合(議会)/横浜市中区

朝の矢部駅頭

県庁の議会フロア


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