てらさき雄介の日記
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2009年10月25日(日) ゴミが積まれた山

ゴミが積まれて山を掘り返して、子どもたちが売れるモノを探す。この風景で有名になったスモーキーマウンテンも、現在では土で覆われて本当の山になっている。

過去そのゴミが崩れて下敷きになり、多くの犠牲者が出てしまったそう。今でも近くに行くと土の間より、ゴミから出た液体が滲み出ている・・。そして僅かだがゴミを掘り返している人も。

すぐ近くには共同住宅が並ぶ。かつてここで生活していた人が住んでいる。スラムと言ってもいいだろう。なかにはコンテナを積んだだけの建物も。旅行者が行くには危険な箇所だが、車の中から少しだけ見ることが出来た。

住宅は公的に建設されている。しかし同行者は言う「職がなければ悪さをするしかない。」そう貧しさの悪循環がここにもある。教育が大事と頭だけで考えてみても、子どもを学校にいかせる余裕もない。

日本のODAはとかく評判が悪い。しかし国民の血税で援助をしている以上は、現地の生活向上に真に役立つ内容であって欲しい。下水道やゴミ処理施設の整備。その他にも出来ることはある。

●今日一日

【午前】
障害児支援団体幹部と面談/フィリピン・マニラ

【午後】
旧スモーキーマウンテン他視察/フィリピン・マニラ

土で覆われている旧スモーキーマウンテン


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