てらさき雄介の日記
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2009年10月03日(土) マンネリ打破に敬意

大野万灯まつりに参加。会場は相模大野駅近くの中央公園。主催者代表が「20回目でマンネリ化してきたので、次回以降は相談して別の企画を考える(意訳)」という開会あいさつは、とても自然体でありすがすがしさを感じた。

貴重な税金から支出を得ている以上は、それが最善の地域おこしなのか、絶えず検証する努力が必要だ。しかしこれがなかなか難しいもの。多くマンネリ化している事業がある。

さて役所は言うに及ばずだが、議会も‘前からやっているから’という理由で、意味不明ながら続いている慣例がある。それと闘っているつもりでも、市議初当選以来13年を経て、最近は私自身も批判を受けることがある。

さて来年の今頃は政令市になっているはず。つまり緑区・中央区・南区の3行政区が出来ている。選挙区をどこにするかは、未だ最終的に決めていない。他行政区のまつりには、行きにくくなるのだろうか。

しかしどうあっても、一市民として行きたい。万灯まつりを更に発展させた、新たなチャレンジを応援するために。最初は上手く出来なくて当たり前。変えようという意志を持った、多くの市民に対して敬意を表したい。

●今日一日

【午前】
東プレ労組大会/南橋本
遺族会主催みたま祭り/東大沼
支援者訪問/富士見

【午後】
支援者訪問/相模原
福田紀彦支援活動(川崎市長選)/川崎駅
大野万灯まつり/相模大野
某月刊誌愛読者の会で講演/南台
支援者と会食/同

川崎駅でビラ配り


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