てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2009年09月10日(木) 初の代表挨拶

相模原市選出の県議は現在8名。行政主催の行事や各種団体の会合では、うち1名が代表して挨拶することが多い。この場合期数と年齢が考慮されるため、ともに一番浅い私は、この2年半その機会がなかった。

そしてついに今日、幼稚園協会の研修会で初の機会を頂いた。と言っても、他が全員不参加だったからだが・・・。まあそれでも代表に変わりはない。数百名を前にして、緊張しながらも(本当)一生懸命話した。

「幼児教育の重要性が言われて久しいが、まだまだ社会での位置づけはしっかりしていない。小学校1年生を区切りにして‘その前’という感覚すらある。そこをしっかりすることが、ご縁を頂いている県議の役割だ。

自分も経験がある。身内には政治家は無論、自営業に携わっている人もいない。どちらかと言うと、人付き合いが苦手な家計。そんな環境で政治を志したのは何故かと考えると、以前から歴史の本をよく読んでいたことに気づく。

その第一冊は‘みなもとよしつね’だ。オール平がなで書かれた本で幼稚園生のとき読んだ。お遊戯会で‘牛若丸と弁慶’をすることになり、それを機会に親に勝ってもらったもの。幼少時の体験は人格形成のみならず、直接将来の職業にも結びつくのかもしれない。

今日の大会宣言にある保護者負担の軽減をはじめ、幼児教育の支援に県議の立場で努力していきたい。」(以上要約)

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/淵野辺駅南口
事務作業/事務所
相模原市幼稚園協会父母の会連合会研修大会/中央

【午後】
党県議団会議/県庁
商工労働部と意見交換/県庁
知事室と意見交換/県庁
相模原地域連合ピースウィーク活動/淵野辺駅南口

幼稚園協会父母の会研修会


てらさき雄介 |MAILHomePage