てらさき雄介の日記
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相模原市選出の県議は現在8名。行政主催の行事や各種団体の会合では、うち1名が代表して挨拶することが多い。この場合期数と年齢が考慮されるため、ともに一番浅い私は、この2年半その機会がなかった。
そしてついに今日、幼稚園協会の研修会で初の機会を頂いた。と言っても、他が全員不参加だったからだが・・・。まあそれでも代表に変わりはない。数百名を前にして、緊張しながらも(本当)一生懸命話した。
「幼児教育の重要性が言われて久しいが、まだまだ社会での位置づけはしっかりしていない。小学校1年生を区切りにして‘その前’という感覚すらある。そこをしっかりすることが、ご縁を頂いている県議の役割だ。
自分も経験がある。身内には政治家は無論、自営業に携わっている人もいない。どちらかと言うと、人付き合いが苦手な家計。そんな環境で政治を志したのは何故かと考えると、以前から歴史の本をよく読んでいたことに気づく。
その第一冊は‘みなもとよしつね’だ。オール平がなで書かれた本で幼稚園生のとき読んだ。お遊戯会で‘牛若丸と弁慶’をすることになり、それを機会に親に勝ってもらったもの。幼少時の体験は人格形成のみならず、直接将来の職業にも結びつくのかもしれない。
今日の大会宣言にある保護者負担の軽減をはじめ、幼児教育の支援に県議の立場で努力していきたい。」(以上要約)
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/淵野辺駅南口 事務作業/事務所 相模原市幼稚園協会父母の会連合会研修大会/中央
【午後】 党県議団会議/県庁 商工労働部と意見交換/県庁 知事室と意見交換/県庁 相模原地域連合ピースウィーク活動/淵野辺駅南口
幼稚園協会父母の会研修会
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