てらさき雄介の日記
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街頭で訴える。議会で訴える。それが基本の政治活動だが、一方目の前の支援者なくしては、一瞬も続けてはいけない。それは政治家の宿命であり、また政治の本質だろう。
神奈川県は人口900万人。相模原市は72万人。これだけ多くの人がいても、生活していると“地域の狭さ”を実感することも多い。これは政治だけでなく、多くの皆様が感じていることだろう。
市議以来の12年間で、多くの別れがあった。亡くなった方は無論のこと、時々の変遷で支援を受けられなくなった方も。自分ひとりで始めた政治活動だから、その責任はすべて背負う覚悟はあるが、やはり悲しいものだ。
「もう応援出来ない」と言われた方には、勝手ながら「いつかまた」と思いを抱きつつ、日々全力で活動していくだけ。どちらにしろお互い、地域で生きている以上は、再び顔を合わせ続けるのだから。
一方新たな出会いもある。‘薄く広く’は嫌なので、長い時間話をした。嬉しくて飲み過ぎた。肝心の政治家としての思いを伝えられなかったかも・・と反省しつつ、次回また一杯やろうと考えている。
【今日一日】 9:00 支援者訪問/淵野辺 9:30 支援者訪問/陽光台 11:20 打合せ(党)/共和 14:00 事務作業/事務所 17:00 支援者と懇談/千代田
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