てらさき雄介の日記
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2009年03月01日(日) 祖父母のテレビ

祖父母の家にテレビがあった。十年ほど前に亡くなったとき、思い出にと我が家に持ち帰った。その後しばらく使っていたが、時々画面がブレるようになり、つい先年新しい(と言っても中古)テレビを使うようになった。

そして現在、この祖父母の家にあったテレビは、消防団(1−1)の詰め所で活躍している。元々詰所にあったテレビは、見ている途中電源が飛んでしまうほど散々で、最早これまでという状況だった。

それでいて新しいのを買う経費もないので・・・、更なる中古利用となったわけだ。しかし大事に使えば長く持つもの。祖父母の家でも十年くらいは使っていたので、あわせて二十年以上元気で映っているのだ。

国主導でデジタル化を進めていることに、大きな違和感を覚えた。もったいないではないか。お金もテレビも。

【今日一日】
10:00 明大中野八王子高校卒業式/東京都八王子市
13:30 挨拶まわり/市北部〜中部
20:00 消防団(1−1)定期整備/上溝
詰所で活躍中!


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