てらさき雄介の日記
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以前より応援頂いている飲み屋さんの忘年会だ。50名以上の参加者は皆ツワモノばかり。経験(酒の)の浅い自分を痛感した。皆んな歌って踊って大騒ぎだったが、帰りのバスではケロッと会話をしている・・・。
態度だけではない。常連のお客さんは日々飲みに来ているわけだから、裏を返せば、長く通っている人はそれだけ健康ということ。
自分の限度と楽しみ方を把握している証拠だろう。そんなことを考えていたら、大分前に亡くなった祖父を思い出した。
栃木県にあった母の実家まで、夏休みや盆暮れに両親と遊びに行ったものだが、祖父は夕食時必ずビールを飲んでいた。しかし量は小瓶1本のみ。
聞くところによると、幼少時より体が強くなかったそうだが、結果亡くなるまで老化はあっても大病をせず元気だった。
普通に暮らしていても過食になりがちな時代。ましてや宴席の仕事が多いからこそ、いまだ会得出来ていない‘ペース配分’を、改めて考えてみなくてはなるまい。
【今日一日】 13:30 友人と昼食/八王子市 17:00 支援店舗忘年会/田名
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