てらさき雄介の日記
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2008年12月14日(日) 酒のペース配分

以前より応援頂いている飲み屋さんの忘年会だ。50名以上の参加者は皆ツワモノばかり。経験(酒の)の浅い自分を痛感した。皆んな歌って踊って大騒ぎだったが、帰りのバスではケロッと会話をしている・・・。

態度だけではない。常連のお客さんは日々飲みに来ているわけだから、裏を返せば、長く通っている人はそれだけ健康ということ。

自分の限度と楽しみ方を把握している証拠だろう。そんなことを考えていたら、大分前に亡くなった祖父を思い出した。

栃木県にあった母の実家まで、夏休みや盆暮れに両親と遊びに行ったものだが、祖父は夕食時必ずビールを飲んでいた。しかし量は小瓶1本のみ。

聞くところによると、幼少時より体が強くなかったそうだが、結果亡くなるまで老化はあっても大病をせず元気だった。

普通に暮らしていても過食になりがちな時代。ましてや宴席の仕事が多いからこそ、いまだ会得出来ていない‘ペース配分’を、改めて考えてみなくてはなるまい。

【今日一日】
13:30 友人と昼食/八王子市
17:00 支援店舗忘年会/田名


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