てらさき雄介の日記
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2008年10月21日(火) 党2次公認に思う

次期衆議院選挙に向けて、党第2次公認候補が発表された。自らの県議選のときも、決定するまでドキドキしたことを思い出す。

しかし国政選挙では、信頼出来る調査機関により、しっかりと数字が出るからいい。その評価手法が正しいかは別にして、それぞれに公平な結果が出る。

一方地方選挙では、実績や人物よりも、時として人間関係が重視される。実態よりも急速に政党化が進んだ結果、どうやって候補者を選ぶかという制度が未整備なのだ。

2年半後に行われる統一地方選挙は、自らも候補者になる。一方現職県議として、他候補者、特に新人の擁立については責任ある立場となる。

皆が納得出来るような一定のルールをつくれるかどうか、衆議院選挙が終わったら、党支部内で早急に話し合っていきたい。

【今日一日】
 9:00 支援者訪問/上溝
10:00 打合せ/市役所
13:00 質問作成/自宅


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