てらさき雄介の日記
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2008年07月11日(金) |
神奈川版マニフェスト |
“党県議団”とは、県議会内の会派のこと。民主党公認議員33名、同推薦議員1名、無所属議員1名の35名で結成している。正確には「民主党・かながわクラブ」という。
今日参加した‘党県連’は、神奈川県内の全党員でつくっている組織のこと。これは国会議員から地方議員、また候補予定者や支持者なども入る。
民主党の場合、基本的には本部と地元支部が直結しているため、県連はその調整を担うのが仕事。また県内一丸となって取り組むべき課題も扱う。
いくつかの委員会をつくっているが、必ずしも全議員が入る訳ではない。相模原からは、角尾市議が団体交流委員に、池谷市議が財政委員になっている。
そして私は政策調査委員になった。昨年会派内の政調に所属していたことが、配属の理由と自分では推察している。
今日は第二回目の会議だが、委員会最大の仕事である、“次期衆議院選挙に向けた神奈川版マニフェストの作成”に向けて、皆で意見を出し合った。
国政選挙で扱うことにより、実現に近づく地域課題もあるはずだ。9月をめどに取りまとめをする。かなりハードな仕事だが、頑張っていきたい。
【今日一日】 15:00 党県連政策調査委員会/横浜市中区 18:00 行政相談(医療関係)/上溝 19:40 本村衆院候補予定者・小池市議他と会食/上溝
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