てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
倉田仁県議がご逝去された。昨年の初当選後、党県議団の政調委員になったが、その会長として大変お世話になった方だ。
体調を崩されていることは知っていたし、最近入院されていたことも薄々気づいていた。しかしまさか、そこまでの状況とは、言葉が出ないほどショックである。
昨日夜議会の同僚と一杯やっていたとき、「先ほど亡くなった」と連絡を受け、しばらくの間言葉なく泣いてしまった。皆同じ思いだろう。
また議会内の存在も大きく、他会派からも信頼されていたので、党としてのダメージも図り知れない。
昨年日々仕事を一緒にしたので、思い出は多くあるが、昨今珍しい真の親分肌だった。怒鳴られたこと数回、ほめられたことたくさん。
泣きながら思い出していたのは、先々月に政調会全員で、プライベートの温泉旅行に行ったこと。倉田会長は奥様も同伴されていたので、普段聞けない色々な話をすることが出来た。
命は限りあるもの。そのことを再認識した。今きている人間として、その重さと責任を強くかみ締め、あさって19日から始まる6月定例議会に臨んでいきい。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
【今日一日】 10:00 打合せ(党関係)/東淵野辺 10:15 本村賢太郎街宣活動/市南部〜中部 15:00 党県議団厚生部会/県庁 16:30 医療課と意見交換(後期高齢者医療制度)/県庁
|