てらさき雄介の日記
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松沢知事の学校現場訪問に同行した。場所は県立相模原高校だ。自宅から事務所への途中にあるので、外からの風景はいつも見ているが中に入るのは初めてだ。
内容は以下の通りだ。時間は約1時間半だから、かなり忙しい感じだった。
・校長他から学校概要説明 ・授業見学 ・生徒と意見交換 ・部活動見学
見学した授業は職業理解を深めるためのもので、市内で働く同校卒業生が講師になっていた。地域に根付く学校を目指す上で、良い取り組みと思った。
生徒との意見交換では、参議院選挙の際に生徒が中心で企画した“模擬投票”の実行委員からも話を聞いた。投票率80%弱には、知事も「本物の選挙もこうでなくては。」
部活動にマンドリンクラブがあるのは驚いた。マンドリンと言えば我が母校明治。今は無き記念館の雄弁部部室近くで、練習していた音をよく覚えている。県内公立高校では唯一とのこと。ご活躍に期待する!
体育館に入った。この匂いはどの学校も同じ。懐かしく感じだ。昭和38年の建設だから、かなり旧く雨どいなども壊れている。校舎全体の大規模改修は県内全体の計画があるが、多少の整備は別枠でも可能かもしれない。あたってみよう。
さてこの学校訪問をはじめ、知事は県内の現地によく行く。これをパフォーマンスと批判する議員もいるが、行かないより行った方がいいのは当たり前。現地視察を政策に結びつけていくことこそ、皆で知恵を絞るべきだろう。
【今日一日】 1100事務作業(書類整理)/事務所 1200党総支部議員団会議/市役所 1410支援者と打ち合わせ/事務所 1515松沢知事学校現場訪問に同行/県立相模原高校 1830市議他友人と懇談/富士見
今もある学校ストーブ
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