てらさき雄介の日記
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2007年10月22日(月) 同僚から学ぶもの

ある先輩が、かつて県議選を“県大会”と例えた。市代表が県議選に出るという意味だろう。しかし相模原市の場合、既に県議と市議の上下はない。

しかし自治体によっては違う。定数1の選挙区などは、首長と同じ厳しい選挙が行われる。結果出てくる県議もそれなりだ。

市議時代には、他市の議員とも交流があった。自分で頑張っているつもりでも、やはりかなわないと思う人とも出会った。

今県議としてその中の何人かと、一緒に仕事が出来るのは嬉しいことだ。会派が違ってもそう思う。

浪人中に何かを学んだとすれば、それは自分の情けなさと非力さだろう。素直に他人のことを「凄い」と思えるようになった。日々同僚に刺激を受けながら、良いところ学んでいきたい。

【今日一日】
1000挨拶まわり(十数軒)/市全域
1700事務作業/県庁
1900県議有志懇親会/横浜市中区



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