てらさき雄介の日記
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2007年10月13日(土) 目を引いた新聞記事

今日は目を引く新聞記事が多かった。

(とても目を引いたもの)
1、ブラジルにいる日系人の特集
相模原出身の1世の方について、その仕事ぶりが紹介されていた。現地の村会議員もやられたとのこと。しかも相模原在住の親族名が書いてあったが、知っている方だった。驚いたし新鮮だった。

2、鎌倉円覚寺での慰霊祭
モンゴルの僧侶が来て、合同慰霊祭を行ったとのこと。何と元寇についてだ。寺自体がその目的で建てられたものだが、長い年月に思いを馳せることは意義深いと思う。過去を引きずることと、忘れないことは違う。

(普通に目を引いたもの)
1、ボクシングの亀田氏の試合
彼の試合前の発言を、情けない思いで聞いていた。何よりも試合こそ問題だ。見ていたお客さんを、結果不快にさせたことは、プロとしてあるまじきこと。厳しい罰が与えられるべきだろう。

2、中国北京で活動家が多く拘束
役所に陳情に訪れた市民や人権活動家を、北京を中心に多く当局が拘束しているとのこと。ミャンマーではないが、天安門事件の体質は今でも残っている。政治体制のあり方は国ごとに違っていいが、国際世論を無視し続けることは、大国として許されることではない。

(少し目を引いたもの)
1、県議会閉会
自分でやっていたので、情報として目新しいものはない。“どう報道されているか”のチェックだ。多選禁止条例は大きく取り上げられたが、県民生活から言えば、もっと大切な議題もたくさんあった。報道任せではなく、議会として情報伝達をしなくてはならない。

【今日一日】
1100後援会5役会/事務所
1200挨拶まわり(数軒)/市中部
1330ゲートボール練習挨拶/田名
1500挨拶まわり(数軒)/市中部
1700事務作業/事務所
1900異業種交流会‘八社会'例会/中央


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