てらさき雄介の日記
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2007年07月02日(月) |
文民統制に足る大臣を |
民主党は防衛省への昇格に賛成した。これは自衛隊の位置づけを明確にすることで、より一層の文民統制を図ろうということ。
しかし今回の防衛大臣の発言(原爆投下は仕方ない)はどうか。その文民最高責任者が怪しいことを露呈している。「誤解だ」と弁明もあったので、文章全体を見てみたが、やはり重大な問題発言だ。
首相はアメリカに対して、原子爆弾の投下に抗議すべきだ。外交問題になるので時期は考えねばならないが、、どこかの段階で謝罪してもらう必要がある。
アジア諸国に対する日本の戦争責任は重大だが、同じ意味合いの責任がアメリカにもあるのだ。そこを何故指摘しないのか。
もうすぐ参議院選挙が行われる。政治の流れを変えるチャンスだ。各種世論調査では、すでに現政府への期待は薄い。取って代れるように頑張っていく。
【今日一日】 700参議院牧山ひろえ街頭活動/JR相模原駅 900参議院選挙打ち合わせ/中央 1000機関紙作成打ち合わせ/西橋本 1400民主党県議団議会改革プロジェクトチーム会議/県庁 1800参議院牧山ひろえ街頭活動/JR相模原駅 1930民主党14区総支部常任幹事会/中央 2030支援者と会食/中央
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