てらさき雄介の日記
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本会議で代表質問が行われた。最初が自民党、次が民主党のはかりや議員だ。初めての質疑だったので、とても興味深く聞いたし、内容について感想も多くある。
しかしだ。休憩後の再開で議会局長が「出席議員84名」と読み上げる。107が定数だから、23名が議場にいない訳だ。
その後も出たり入ったりする。ただ聞いていれば良いという訳でもないが、本会議は県議の最大の仕事だ。プロとしての自覚が欠如している!
二度目の休憩後に行われた公明党の質疑に至っては、冒頭更に80名に減っているではないか。私だって公明党の質問なんて聞きたくない。しかしそれも仕事だ。
開会の度重なる遅延も含めて、変な所だけ国会のマネをしているようだ。出身の相模原市議会では、こんなことはなかった。むしろ形式的過ぎるほど、時間や出席には厳格だった。
政治は話し合いだから、議が整わず時間が遅れることもある。また役割分担によって、本会議に出れないこともあるかもしれない。しかしどうも、そこまでの理由ではないようだ。
この日記を含めて主権者に有りのままを伝え、多くの監視によって変えていくしかない。もちろん議会内で発言もしていく。
【今日一日】 1215民主党県議団会議/県庁 1300本会議(代表質問)/県庁 (以後休憩を含めて1815まで)
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