てらさき雄介の日記
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2007年04月26日(木) 上溝での「語る会」

上溝で「寺崎雄介と語る会」を開催して頂いた。支援者の方がポスティングをして下さった以外は、特に動員めいたことはしなかったので、4〜5名くらいを想定していた。

ふたを開けてみると、何と二十数名の皆様にご参加頂いた。ほとんどの皆様から活発なご意見をいただき、今後の活動にとって有意義だった。何せ今は現役。聞いたことを早速仕事として取り組んでいける。

以下が主なご意見だ。

「消防団に入る人が少ない」
「駐車場の車いすマークは、杖の人も使えるような表記にすべき」
「県内で公共駐車場の料金がばらばら。入り口にきちんと書いておいて」
「市内の公共施設で障がい者への差別的扱いがある」
「国民年金が少ない」
「上溝夏まつりの警察による交通規制が厳しすぎる」
「横山公園駐車場に利用者以外が多く停めている」
「道保川の水が枯れてしまう」
「子どもの遊び場所が少ない。危なくて道で遊ばせられない」
「生活保護の申請をする際は、民生委員などがきちんとチェックすべき」
「上溝久保地域の歩道整備をきちんとしてほしい」

県政・市政・国政は、ともに役割分担でしかない。縦割りで責任の押し付け合いは納税者にとって不幸だ。仲間の市議とも連携をとって、しっかりと対策をとっていきたい。

【今日一日】
 8:30事務所改装打ち合わせ/事務所
 9:00打ち合わせ/共和
10:00政令指定都市推進課(市)と意見交換/市議会
12:00お礼まわり/市北部地域
17:00街宣車看板外し/田名
19:00上溝「寺崎雄介と語る会」/上溝


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