てらさき雄介の日記
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2007年02月11日(日) |
政令指定都市の区割り |
政令指定都市になれば行政区が出来る。頭のなかでイメージしてみた。
4つ創るとすると、津久井・北部・中部・南部か。3つならば、北部に津久井を加えるのだろう。
今ひとつピンとこない。津久井はひとつの圏域を成しているので、それで行政区が成り立つかもしれない(もちろんそれにも課題はある)が、北・中・南では余りに安易だ。
しかし他にどういう区割りかと言えば、アイデアも浮かびにくい市内の状況だ。急ごしらえの限界がここにもある。
政令市になった他の自治体を見ると、歴史的な経緯での圏域が市内に確立しているか、あるいは準備過程で無理にでも創っている例が多い。
しっかりとした行政区をつくることが出来れば、“へそがない”と言われる特徴が逆プラスになる。そのためには、大方がしっくりくる区割りが必要だ。
今だ自分のなかでも案は出来ていないが、多くの熟慮が必要だろう。
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