てらさき雄介の日記
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2006年12月12日(火) それでもある新しい出会い

ある方と夕食をともにした。お顔は知っていたので、ばったり会えば挨拶はしていたが、じっくり話をするのは初めてだ。

市内の狭い政治構図のなかで、敵味方になったこともある。しかしそれを超えてお声がけ下さったのは、先方様の方だった。とても嬉しい。

選挙で支援云々ではなく、まずはじっくり話をすること。それは人間関係の基本だろう。わかってはいても、なかなか上手くそれが出来ない。

最初選挙に出たときは、そのときの支援者と一緒に、自分の政治生活をずっとやっていきたいと思った。

それぞれの生活や政治環境の変化により、それが果たせなくなった方もいるが、思いは今でも変わらない。

来年の選挙はまさに正念場。敗れてその先はないが、必ずや勝利して、再び多くの皆様と活動をしていきたい。


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