てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
市政に関する勉強会を、小池義和市議と共催で開催した。次期市議候補予定者の池谷健氏はじめ、多くの方々にご参加頂いた。
市議を辞めてから3年半も経つが、その間市政のあり様も変化していることを実感した。
特に市債における、赤字債券の割合が増えていることは深刻な問題だ。次の世代へ責任を感じなければいけない。
また行政のチェック機関としての責任を、しっかりと果たしうる地方議会にしなければならない。その意味では県議会も、市議会と同様の変革が必要だ。
勉強会の後には、懇親会も開催したが、更に突っ込んだ話しが聞けた。投票率の低下が深刻な問題だが、それは決して政治に対する感心が薄れていることを意味しない。
情報公開によって、政治を身近に感じてもらうことによって、生活の不安・不満が投票行動に結びつくと思う。
|