てらさき雄介の日記
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2006年11月05日(日) お汁粉はいつ以来か

好き嫌いはないが、唯一甘いものが苦手だ。相模湖の文化祭に行くと、地域の方がテントでお汁粉を出している。

そういえば、どれ位お汁粉を食べていないか・・・。祖父母の家(栃木県鹿沼市)に正月行った際に、食べた記憶があるくらいだから、十年以上食べてないかもしれない。

さぞかし甘いだろうとビクビクしながら、懐かしいので食べてみた。すると確かに甘いが、美味しいとも思った。彦摩呂的に言えば、餅との絶妙なハーモニーがいい。

会場の相模湖交流センター内では、演芸会なども行なわれており、2階にある相模湖記念館も久々に見学した。



その後、一緒に来ていた友人の知人宅を訪問すると、お宅は高台で相模湖一望の景色。晴れれば富士山も眼前だそうだ。相模原市一の景観かもしれない。

旧相模湖においては、合併の住民投票で反対が上回ったことが、今でも気になっている。しかし既に決したこと。大切なのはこれからだ。

選挙区が一体になったればこそ、正直足を運ぶ回数が増えている。政治活動を通じてでも、地域間の融和を図る一助になれるのではないか。

責任を自覚し、地域の声に謙虚に耳を傾け、知らないことを学んでいきたい。


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