てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
朝橋本駅北口に立っていると、ビル風が強く吹いている。この場所はいつもそうだ。今日から涼しくなったせいか、雨も交じって非常にキツイ。
ご通行の皆さんも同様だ。デッキに入った瞬間、傘はあおられて、眉をしかめている。これ位のことは考えて、駅ビルをつくれなかったのか。
駅は街の顔である。駅前のあり方は、街づくりにとって重要だ。過去においては、古いものを新しくするのがコンセプトだったが、今後は「より使いやすく」を指針とすべきだろう。
駅前再開発(再整備)については、小田急相模原が現在進行中。相模大野や南橋本はこれから実施する。過去の問題点は、冷静に点検する必要があるだろう。
何しろ駅前づくりは、使う税金のケタが膨大だ。少なくとも数十億、多くて数百億という単位だ。
さて橋本のビル風については、今後調査してみたい。今更なので、対策があるかもわからないが。
|