てらさき雄介の日記
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2006年06月22日(木) 元気な姿しか映らない

お世話になった方が亡くなり、告別式のお手伝いに参列した。市議に初当選したときに、向こうからお声がけ頂き、何もわからなかった私に、多くの出会いの機会をつくって下さった。

特に思い出に残っているのは、あるトンカツ屋さんに何度かご一緒したことだ。「俺もでかいが、お前もでかいな。」などと言いながら、過去の市政の変遷についてお話を頂いた。

最近の告別式は、入り口に生前の写真などが飾ってあり、今日もそれを拝見するにつけ、在りし日を思い、年月の経過に目頭が熱くなった。

最後にご遺体と対面することも出来るが、元気なお姿のみ記憶に留めるべく、そこには参加せずに失礼した。

ゆっくりお休み頂くことを祈っている。本当にありがとうございました。


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