てらさき雄介の日記
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2006年04月30日(日) 日中の街頭演説

日中に街頭演説を行なった。かの田中角栄元総理は、選挙に勝つ秘訣を「戸別訪問3万件、辻説法5万回」と言ったが、その5万回のうちの1回だ。

場所は相模大野の伊勢丹前で、人通りはとても多い。多くの支援者の方が、ビラ配りに来て下さったが、数百枚が僅か1時間余りで無くなってしまった。

ご通行の方からも、何人からかお声がけを頂いた。嬉しいことだ。千葉7区の補選以来、雰囲気が優しく感じる。ある種、支持率が簡単に上がり過ぎて怖い面もあるが、当事者としては、やり易くもある。

さて政治活動(選挙活動)には、多くの手段がある。その中で最も楽しいのは、この街頭演説だ。マイクで話していると、「政治の世界に居て良かった」と心から思う。

日本の法律では、選挙での戸別訪問は禁止されているが、もし街頭演説が禁止されたら・・・。困る!。しかし昨今色々な規制が、政治の世界でも増えているので、まさかと思うが注意深く見ていきたい。

しかし相模大野は変わった。昔の駅を覚えているが、十数年で別都市のようだ。相模原のみでなく、神奈川にとっても重要な交通拠点だ。再開発事業の有効性について再検討することを含め、この地域にも積極的に関わっていきたい。


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