てらさき雄介の日記
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2005年11月06日(日) 唄は難しい

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さて今日は夕刻より、地元歌手のデビュー1周年の記念パーティーでした。

支援者の方からお呼ばれし伺いましたが、会の途中で急にマイクを向けられた時はびっくりしました。

こういう会の挨拶は、とても難しいものです。しかし「やあやあどうも」だけでは、私の否定する冠婚葬祭政治になってしまうので、多少でもメッセージを入れるように頑張りました。

今日の歌手の方は58歳だそうです。それでも夢を追い求め頑張っている姿はとても素晴らしく、3時間以上の会を最後まで楽しく過ごしました。

酔っぱらった参加者が、「寺崎唄え!」とおっしゃいました。しかしカラオケはかなり下手です。

自分の政治家としてのメッセージがダメとか、あるいは挨拶が何言っているわからなければ、それは資質の問題しててあきらめるしかありません。

しかしカラオケが下手で、ダメだしを食らっては本望ではないので、ご遠慮しました。

それでも友人同士では時として唄います。

代表的な持ち歌は以下の通りです。

上を向いて歩こう(仕事用)
ああ人生に涙あり(仕事用)
群青(仕事・プライベート両用)
ALONE(プラーべート用)
GOODBAYDAY(プライベート用)

上でも書きましたが、かなり下手です。感情を込めるのも苦手です。どこかで聞いて頂く際は、やさしく見守ってください。

今日聞いた歌手の唄は、まさに含蓄があったと思います。本業は俳優さんですので声がよく、思いを込めて唄っていられました。

楽しい会でした。


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