てらさき雄介の日記
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2005年10月22日(土) ただ高い投票率を願うのみ

参議院補欠選挙の投票日が明日になりました。民主党候補の勝利とともに、ひたすらに願うのが高い投票率となることです。

正直かなり低くなってしまう感じがします。今年の市長選挙が33%という恥ずかしい数字でしたが、それを下回るという観測もあります。

先般の衆議院選挙は良いことはありませんでしたが、唯一投票率が高かったことが救いでした。

今更言うまでもないことですが、政治が一部の人の一部のためになっているのは、多くの主権者が政治に参加していないからです。

投票は最大の参加行動です。どうしても入れる候補者がいないなら、白票を投じるためにでも投票所へ足を運んでほしいです。

ただ願うだけではありません。残り僅かの時間、出来ることを精一杯やります。


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