てらさき雄介の日記
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午後友人の結婚披露宴に出席した後、大阪の堺へ向かい、先ほど到着いたしました。目的は堺市長選挙に立候補している友人の支援です。
衆議院選挙もそうでしたが、ネット上での選挙運動は基本的に禁止されています。
既に期間中なので、候補者名などが記載できませんが、せっかくの機会なので日記で報告をしたいと思います。
候補者は明大雄弁部の後輩で、堺市議・大阪府議をつとめた後、今日から始まった市長選挙に挑戦しました。
今回の堺行きは、友人の支援とともに、もうひとつ別の目的があります。
それは来年4月に政令指定都市になることが内定している大都市で、果たしてどういう市長選挙が行われるのか見てみたかったのです。
「堺・熊本・岡山・相模原」とは日本の一般市で大きい順番です。私も相模原の説明をするときに、何度となく堺市の名前を使いました。
また相模原市行政も議会も、中核市指定や保健所設置などで堺市に研究に来ており、非常に身近な自治体といえます。
現職市長との対決、しかも政党相乗り状態です。日本の地方自治を歪めてきた“オール与党”体質への挑戦でもあります。
しかし変わってると思うのは、これだけ歴史のある街で、市長が過去旧自治省や大阪府の天下りだったことです。今の市長も同様です。
この部分は相模原市民としても、理解しがたい部分です。
とにかく多くの体験をし、相模原に持ち帰りたいと思います。
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