てらさき雄介の日記
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2004年12月31日(金) 今年一年ありがとうございました

夜7時を少しまわりました。年明けまでは、いまだ数時間がありますが、これから最後の歳末警戒のため、帰宅は来年です。

今年一年の皆様のご支援に感謝申し上げます。

この「日記コーナー」も、作成して本当に良かったです。一日に数十人の方が私の主張を見て下さっていることは、政治家として自信に繋がりました。

国際問題から3面記事、そして相模原政局まで、全てのテーマに考え方を持たなければならないのが政治家です。

時として無理に、自分の中で考えを集約してしまったこともありましたが、柔軟性を持つことにより、独善的になることも避けたつもりです。

今日の新聞には「奈良少女殺人事件の犯人逮捕」「インド洋津波の被害について」などが出ています。

民主党前代表の菅直人代議士は、昨年総選挙のマニフェスト前文のなかで、「政治の役割は最小不幸社会の実現」と言っています。

何が“幸福”かの価値観は、個人によって異なります。しかし私たちを“不幸”にする要因の多くは、社会的に解決できるということです。

来年が皆様にとって良い年でありますように、心よりお祈り申し上げます。

私も政治家としての責任をまっとうしてまいります。



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