てらさき雄介の日記
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2004年05月03日(月) 憲法を考えることは社会を考えること

今日は憲法記念日です。昨今憲法改正の議論がダブーでなくなり、世論調査でも多くの国民が、憲法改正を支持しているデータがあります。

とかく安全保障に関することが多く話題になりますが、憲法は国家の理念と常識を成文化したものです。

護憲か改憲か、使い古された言葉です。

「新しい憲法をつくりたい。」これこそ政治家の思考です。何故か。政治家は、それぞれのあるべき社会の姿を追い求めるものです。それは憲法のあり方を考えることです。

極論すれば、政治家はそれぞれ、自らの目指す憲法を持っていなければいけません。

残念ながら私にはまだ、全てについての構想はありません。

しかし「てらさき雄介が憲法をつくるとこうなる」というものを提示することが理想です。






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