てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2004年02月10日(火) |
民主党総支部常任幹事会 |
民主党は、本部の下に衆議院選挙区単位の総支部があります。県連はあくまで総支部の集合体で権限などはあまりありません。各総支部の代表には、その選挙区の衆議院議員か、いない場合は衆議院候補者が就任する制度になっています。相模原市の大部分で構成される神奈川県第14区総支部は藤井裕久衆議院議員を代表として組織され、私は副幹事長をつとめています。
月に一度この総支部で常任幹事会を開催し、党内の報告事項や運営などについて、皆で確認し決定しております。本日もその常任幹事会が行われ、主に参議院選挙対策について議論されました。
政党は運動体であります。政党の活動はとかく選挙運動に終始しがちですが、本当に大切なのは日常活動です。民主党に所属するメンバー各人が、党の政策をよく理解し、またあるべき社会の姿を常に模索し、市民に訴えることが大切です。また健全な民主的政党として、自らの至らぬところを常に点検し向上していくことも必要です。
|