今朝ばーちゃんが死んだ。

明治生まれなので９４歳？だったかな。

晩年は入院生活が長くほとんどコトバも食事も記憶も…って状態だった。

けっこう子供の頃はばーちゃんの住んでる岡山まで夏休みや春休みなんかに遊びに行ったりしてた。

楽しい想い出も勿論あったが、アッシの中では「優しいばーちゃん」という印象よりも「きびしいばーちゃん」という印象が多かったかな。

でも数年前入院してお見舞いに行ったら、もうアッシのコトも覚えてるのかどーか分からないくらい小さくなっていた。

それでも手だけは昔と変わらずすごく大きくて。（笑）

心残りはお嫁さんを見せてあげられなかったコトかな…。


明日お別れしてきます。