2004年09月24日(金) |
正直、古田にもプロ野球ファンにもガッカリした。 |
近鉄、本拠地『最終』戦で劇的サヨナラ勝利。
そして来季から神戸の某球団に吸収され、オリックスバファローズというミョーチクリンなチームとなることも決定。
だいたい…、
選手会長の古田は『球団合併凍結』にこだわりを持つべきなんじゃないの?
近鉄ファンとして非常に腹立たしいです。 よその球場で『古田コール』が沸き起こるや古田は笑顔で手なんか振り返してましたが、大阪ドームで古田が出て来たら大ブーイング間違いなしでしょうね。
でもコレ、近鉄ファンの僻みに聞こえるかも知れませんが、他チームのファンの皆さんも他人事じゃありませんよ。
恐らく私の予想では、現在加盟申請している2社のうち、来季2005年は1社のみが申請を受理されて来季セ6パ6で開幕するでしょう。
そして2006年は再び球団合併があり、1チーム少なくなったトコロへもう1社の加盟が認められセ6パ6で。
…といった形になるんじゃないかと。だってコレ、選手会がこないだの交渉で合意した方法ですから、オーナーどもにこういうコトされても何にも言えませんわな。
他チームファンの皆さん、自分のチームが来季よそのチームと合併する可能性が無くなったワケではありませんよ。いや、どちらかというならその可能性が高まったと言えるんではないでしょうか。
ヤクルトベイスターズや、中日カープ、読売タイガースが出来るコトになるかも知れないのに、あの『古田コール』は無いんじゃないの?
古田も古田なら、ファンもファンですよ、…全くいい加減目を覚ませと言いたい。
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