2004年09月12日(日) |
『宮武うどん』の接客態度0点 |
(この話はノンフィクションです。ここに登場する団体名、人物等はすべて実在するものであり、その出来事もすべて事実です。)
こないだ大学のメンバーと四国に旅行に行ったんですがね。 その時に入ったうどん屋『宮武うどん店』でカチンと来たコトがありましてね。 今回はそのお話を…。
我々メンバー9人でその『宮武うどん店』に入ったんですが、店が混んでまして、奥のテーブルにアッシを含めて3人、手前のカウンターに残りの6人がそれぞれ分かれて座りました。
おっと、その前に『宮武うどん店』の注文システムを説明しておかねばなるまい。 まず、店に入るや着席前にハガキの半分くらいのメモ帳に1グループあたりのトータル注文数を客に書かせ、そのメモを見て店員がうどんを作るというヘンテコリンな形式。
結局、このヘンテコシステムがキッカケでアッシは不愉快になる訳です。
注文後15分ほど待っていると、 「奥のテーブルは3名さん?」と店員から訊かれました。 アッシは(なんで今更人数確認しとんねん)と思いながら、 「そうです」と答えたのですが、なんか嫌な予感。 というのも、アッシの隣のメンバーが「しょうゆ(小)・かけ(小)」とよくばって2品も注文し、3人で合計4杯注文していたからです。
結局、嫌な予感は的中。 店員のオッサンが運んで来たのは、その『しょうゆ(小)・かけ(小)』、そしてもう一人のメンバーの注文した『かけ(大)』の計3杯のみ。見事にアッシのだけ来てません。
「あと(アッシの注文した)しょうゆ(大)1つ要るからね!」とオッサンに念を押すと、
「あ〜、あんたのしょうゆ(大)誰かに消されとったわ〜、ガハハ!」と、長時間待った挙げ句、注文が通ってなかった客に対して、大笑いしやがりました。まず謝罪せんかいワレ。
さらに、うどん玉が無くなったので新しく茹でなくてはならないらしく、今度はオッサンそのコトを伝えるや、
「あんただけ、ノケモンや! かわいそうに! ガハハ!」…コイツ何わろとんねん。謝罪せーや。
結局、さらに10分ほど待たされて漸く、うどんが運ばれて来たのだが、あんな嫌な思いした後なので、全くおいしくなかったです。
いや、はっきり言おう、不味かったです。
宮武うどん店は不味かったです。
あんな、客を屁とも思っていない『宮武うどん店』なんて二度と行くもんかと思いました。
あと「人気店」らしいのだが、他のメンバーも「大して美味しいとは思わない」と口を揃えてましたし、香川に行ってもわざわざ足を運ぶ価値は全くないと思います。
テーブルに座ってたメンバーの女の子は「嫁に来い」などと言われて有頂天になってましたが、アッシは一言「嫁に行ったら縁切るからな」と忠告しておきました。
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