●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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「縫われちゃいました」
昨日、日記に書いたスピ子の目のゴロゴロ、今日も続いていたので病院に行って来ました。 割と大きな傷が角膜についていたらしく、先生も「こりゃぁ痛いだろう」との事。 麻酔をかけて治療をして、まぶたは縫い合わせてもらいましたよ。 自分でこすったりしてひどくなっていたらしくて、 もっとひどくなったら眼球を取り出すしかない状態にもなるらしい。 それって失明って事だよね。夏解って事だよね。愛は〜死〜にまぁすかぁ〜〜♪(歌違うし)
ま、何はともあれ無事治療してもらって、 麻酔かけたついでに爪切りとか歯石落としとか色々やってもらって安心安心。
・・・の、はずだったんだけど(´▽`;)
安心出来ない方が一人・・・もとい一匹。
そう、ハチヲ君なのですよ。 病院から帰ったスピ子にいつものように「おかえりぃ〜」とお出迎えした彼なのですが 病院の匂いがするから?形相が変わってるから?とにかく「誰だこりゃ」状態。 スピ子が一歩でも近寄ろうものならフワー!フワー!と毛を逆立てて威嚇。 もう一歩近寄ろうものなら「シャーーーー!!」とこれ以上近づくな警報を発令。 スピ子にとってもそんなハチヲの行為が不思議でならないみたいで、 何度も「ワタシだよ、スピ子だよー」とハチヲに近づいていく。 でもハチヲは「誰だおめぇ!こっち来んな!」とシャーシャー威嚇。
もうね、そんな状態が9時間くらい続いてるんですけどね。どうなんすか。
夜になってからはまだ幾分落ち着いて来たので同じ部屋にも居れるんですけどね。 それでもたまに思い出したようにハチヲはスピ子の姿を視界に捉えると 飛び上がって驚いてまたしても威嚇開始。スピ子もビックリ。
もうお前いい加減分かれよ!スピ子だってば! 何度か「あれ?スピちゃん?」って鼻チューまでしたんですけどねぇ・・・ それでも「ん?お前やっぱしスピちゃんじゃねぇ!」ってフーフー言っちゃって。 ったく。お前と鼻チューする犬なんてこの世にスピ子くらいしか居ないだろうがって クマ亭主がポツリとつぶやいてて、思わず笑っちゃったんですけど。
ま、あれですかね。明日になったらちょっとは慣れますかしらね。 ハチヲだって緊張の連続で疲れてるみたいですから、今夜も優しくしてあげます。
つか、スピ子の目の傷の原因・・・お前じゃないのか?って疑惑はしばらく置いといて。 ヾ(;´▽`Aアセアセ
「疲れたにゃん」
みんなごめんね。
そういえば、シャンプーして濡れた毛のスピ子を見たときも威嚇してたなぁ。 ちょっとでも見た目が変わるとダメなのかしら>ハチヲ
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