●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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「おーい。どこまで行くねん」
今日、買い物から帰っていつものように獣ーずの大歓迎を受けていた時の事。 ハチヲは買い物袋に勝手に入って水菜を食べていた。 スピ子はワタシの周りでぴょんぴょん飛び跳ねていた。
カラーン。
音がして振り返ると、スーパーの前でやったガシャポン玉が床に落ちていた。 ハチヲはそれを目で追っていた。スピ子は相変わらず飛び跳ねていた。
カラーン。
再び音がして振り返ると、ガシャポン玉がもう一つ落とされていた。 (最初に出た中身は既出だったのでもう1回やったのだ) 玉は2個まとまって獣ーずの水飲み場に転がっていた。
しばし買った物を片づけてガシャポン玉を回収しようと再度振り返ると、 ガシャポン玉は1個しかなくなっていた。片方はいずこ?
あれから何時間が経っただろう。ガシャポン片方は未だ見つかっていない。 お約束通り、手元に残ったのは既出のガシャポン。泣ける。
JUDOが2個になっちゃった。
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