●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●


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2003年09月09日(火) 気まぐれ


「よちよち〜優しくしてあげますからね〜〜〜」

今日、台所で流しに向かい、セッセセッセと作業に励んでおりました。
しばらく没頭して、ふぅ〜と振り返ってみたら、
扇風機の前で寝そべっていたスピ子さんにハチヲが密着してて、
しかもですよ、奥さん。
スピ子の前足にチューチュー吸い付いていたのです。
スピ子はと言えば、別に何をするわけでもなくその様子をマターリと眺めておりました。
ハチヲの頭はリーゼントかっちゅーくらいペッタペタに濡れてましたから、
もう散々舐めてやった後なのでしょう。

そしてスピ子さん。
ワタシに見られている事に気づくと、慌てて手を引っ込めて、
「ワッシャ知〜らん」とでも言うようにそっぽを向いていましたけど・・・
そんな恥ずかしい事じゃないですよね。

しかし。
昨日はあんなに意地悪だったのに・・・・。まさに女心と秋の空ですな。





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生活のリズムを崩されるとツライもんね〜。分かる分かる。


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