●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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「よちよち〜優しくしてあげますからね〜〜〜」
今日、台所で流しに向かい、セッセセッセと作業に励んでおりました。 しばらく没頭して、ふぅ〜と振り返ってみたら、 扇風機の前で寝そべっていたスピ子さんにハチヲが密着してて、 しかもですよ、奥さん。 スピ子の前足にチューチュー吸い付いていたのです。 スピ子はと言えば、別に何をするわけでもなくその様子をマターリと眺めておりました。 ハチヲの頭はリーゼントかっちゅーくらいペッタペタに濡れてましたから、 もう散々舐めてやった後なのでしょう。
そしてスピ子さん。 ワタシに見られている事に気づくと、慌てて手を引っ込めて、 「ワッシャ知〜らん」とでも言うようにそっぽを向いていましたけど・・・ そんな恥ずかしい事じゃないですよね。
しかし。 昨日はあんなに意地悪だったのに・・・・。まさに女心と秋の空ですな。
生活のリズムを崩されるとツライもんね〜。分かる分かる。
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