●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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「お腹さわって欲すぃにゃん」
(↑写真撮ろうと思ったら勝手に足を広げて甘えモードのスピ子さん)
今日、スピ子さんのお腹から異音が( ̄□ ̄;)!!
「ぴーぎゅるぎゅるごろごろごろぴきゅーー」
ちょっと離れた所に居てもはっきりと聞こえる程の異音。 慌てて様子を見に行ったが、本人は寝っ転がってるだけでよく分からない。 いつもより余計に舌をペロンペロンさせているから、気持ちが悪いのかもしれない。 大丈夫〜〜?とお腹をさすってあげていたのだが、今日は待ちに待った給料日。 銀行へ行かなければいけなく時間も迫っていた。 ウンチョ出る?出していいんだよ〜?いつもの場所で促してみたものの無反応。 このまま出掛けて帰って来たら大惨事のパターンか!?と焦る。 焦りつつも時間はもうすぐ14時。あー銀行がーーーー。
・・・・・ピコーン♪
いつもスピ子がウンチョをする場所に古くなったマットを敷き詰めてみた。 5枚敷いたらかなりのスペースになった。うん。これなら大丈夫。 液状だったとしてもある程度受け止めてくれるだろう。
そしてワタシはチャリンコをぶっ飛ばして銀行へ。買い物もしつつ慌てて帰宅。 出迎えてくれたスピ子は何故か先日買った石鹸の袋を引き裂いて遊んでいた。 異臭は・・・しない。 ワタシ、小走りでウンチョ部屋に入る。そこで目にしたモノは。
マットをよけた結果、いつもとは全然違う場所に産み落とされたコロンとしたウンチョ2本。
あのーーーー。いいんですけどぉ。お腹のギュルギュルは治ったんすかぁ。 あんなに苦しそうにしてたのは何だったんすかぁ。ま、ホントにいいんだが。
買った物の片づけなどすっかり落ち着いた頃、スピ子のお腹にそっと耳をあててみた。 そこは、果てしなく静かだった。
あれは消化が悪いんだねぇ。ごめんね。しかし・・・・謎。
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