●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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「ねぇ!もっと遊んでよ!」
今日、夜から雨という天気予報を信じて夕方慌てて散歩に出掛けた。 オウチでオチッコもウンチョも済ませて行ったので、速攻公園へ。 グラウンドの入り口に一番近いベンチでリードをはずしたりお支度をする。 今日はそのベンチに差し掛かった所でノーリードの小型犬を発見。 しかも2匹。飼い主はもちろん別々の方。
ワタシ達はただグラウンドでボール遊びをしたいだけ。 他の犬と交流を図っているような余裕はないのだ。なぜならもう小雨がぱらついている。 早くボール遊びをしてスピ子を疲れさせて家に帰りたい。 誰とも視線を合わせずスピ子もお座りをさせたままイヤイヤオーラを出していた。
なのに、その小型犬達は一向に動こうとしない。 スピ子の周りを物欲しげにウロウロ。飼い主さんもボケーと取り巻いているだけ。 あーのーねー!ワタシ達は関わりたくなーいーのー!わかんないかなぁ。 それに、ワタシはノーリードする飼い主さんははっきり言ってキライなーのー! 関わり合って同類だと思われるのは絶対に困る。嫌なのだ。
わざわざ車で犬連れて来て、公園内でノーリード。 こいつらウンチョ持って帰ってんのかな?ワタシだけじゃなく他にもそう思ってる人がいるはずだ。
ま、なんとか奴らが行き過ぎるのを待ってボール遊びを堪能してきました。 雨も降ってきたし、カッパのフードを装着して公園内を1周して帰ろうと歩いていたら
俺達もやってみようぜーってな感じだったのかもしれないけど、 全然取りに行かないし持って来ないし、飼い主さん苦笑いしてた。 グラウンドで走るのも確かに楽しいケド、まずはリードをつける所から始められてみては?
ちょっと皮肉ってみた主婦の夕暮れなのだった。 (もちろん心の中でだけだけど)
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