●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
DiaryINDEX|past|will
結局昨日はニッキも書けず・・・・。 もぅ。思いーーーーっきり落ちてました。
人を嫌ったり憎んだりする負のパワーって、 自分自身さえも地獄に落としてしまうものなのだなーとしみじみと感じてました。
もう1日中心のバランス崩れっぱなしでクマの目もまともに見れず、 挙げ句には夜になって散々泣きました。 何十分も泣いて、落ち着いたと思ったらまた泣いて。
涙は胸の中のしこりをコロコロ転がしながら流れていった。 とってもつらかったケド、その分しこりも小さくなった。
まだ本調子じゃないけど、この分なら表向きは仲良し夫婦出来そう。 心の奥底ではまだ引っかかるモノがあるけど。
ワタシが泣いている間、クマもスピ子もすっごくおたおたしていて、 心底ワタシのコトを心配してくれた。 スピ子はオキニのおもちゃを持ってきて、膝の上にコロンと置いてくれた。 背中にピトッとしたり涙をペロペロしたり。 クマとワタシの顔を交互に舐めて、「これで仲直り!ねっ♪」みたいにヘッヘッヘて。 その必死さを見ていたらどうしても笑えてくるのよね。 ワタシ達、ケンカしているワケじゃないのよ?あ。言っても分かんないか。
残ったしこりはもう少し時間をかけて溶かしていくコトにします。 大きなまんま吐き出すのはつらそうだもんね。
ホントにダイジョウブ? うん、きっと平気。
|