●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●


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2002年08月15日(木) 号泣

結局昨日はニッキも書けず・・・・。
もぅ。思いーーーーっきり落ちてました。

人を嫌ったり憎んだりする負のパワーって、
自分自身さえも地獄に落としてしまうものなのだなーとしみじみと感じてました。

もう1日中心のバランス崩れっぱなしでクマの目もまともに見れず、
挙げ句には夜になって散々泣きました。
何十分も泣いて、落ち着いたと思ったらまた泣いて。

涙は胸の中のしこりをコロコロ転がしながら流れていった。
とってもつらかったケド、その分しこりも小さくなった。

まだ本調子じゃないけど、この分なら表向きは仲良し夫婦出来そう。
心の奥底ではまだ引っかかるモノがあるけど。



ワタシが泣いている間、クマもスピ子もすっごくおたおたしていて、
心底ワタシのコトを心配してくれた。
スピ子はオキニのおもちゃを持ってきて、膝の上にコロンと置いてくれた。
背中にピトッとしたり涙をペロペロしたり。
クマとワタシの顔を交互に舐めて、「これで仲直り!ねっ♪」みたいにヘッヘッヘて。
その必死さを見ていたらどうしても笑えてくるのよね。
ワタシ達、ケンカしているワケじゃないのよ?あ。言っても分かんないか。

残ったしこりはもう少し時間をかけて溶かしていくコトにします。
大きなまんま吐き出すのはつらそうだもんね。


ホントにダイジョウブ?
うん、きっと平気。





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