●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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今日、クマ亭主と3人でお散歩に行った。 公園で一人のオッサンに遭遇した。彼は自転車で乗り付けたトコロ。 そして彼のチャリカゴにはゴミらしきビニール袋。 その公園には家庭ゴミや家電製品などの粗大ゴミが捨てられているので、 そのオッサンもゴミを不法投棄しに来たものと思って、 ちょっと離れた場所でじぃーーっと見てた。 それどころか聞こえよがしに 「見て見て!あの人ゴミ捨てに来てるよ」と言ったりもした。
オッサンは気まずかったらしく鳩の注意の看板を直すふりをしていたのだけど ワタシがちょっと目を離したすきにゴミをすてチャリでピューッと帰って行った。
くそー。
もういっちょ。
いつもの座椅子でまったりうたた寝しているスピ子のそばに寝ころんで 足の臭いを嗅いだら(ワタシはこの肉球の臭いが大好き) いつもの豆臭じゃなくて、水に濡れて腐ったバンドエイドの臭いがした。
くそー。
「それはワタシのせいとちゃうわ」
スピ子1歳。夕日を浴びるの図。
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