●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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じゃんっ。
↑これ、スピ子さんのご飯セット。青磁よ青磁。深い意味はないんだけど・・。
最近のこの暑さでスピ子さんもめっきり参っている。 とは言っても元気そのもので、冷凍庫を開けるとダダダッと走って来たりするの。 スピ子さんのお目当ては、氷。 小さい頃から氷大好きなスピ子さん。今みたいに暑い日は何個も食べたいみたい。
でも、なんせ飽きっぽい彼女のコト。 氷をもらっても他に楽しそうなコトを発見するとあっという間にそっちのけに。 部屋には放置された氷がポツンと取り残されてて。 水だからイイとしてもそこだけ水たまりになるのがイヤで、 ワタシはその氷をそっとスピ子さんのお水入れに入れるコトにしてる。
スピ子さん、目ざとくワタシの行動をチェックして走り寄ってくる。 お水の中の氷も早速発見。さて、どうするかな?とワタシはお手並み拝見。
ポチャ・・ポチャ・・と氷を取り出そうとするも何度も失敗。 するとスピ子さん。意を決したようにおもむろにお水の中に顔を突っ込んだ。
ブクブクブクブク・・・・・
ゑ!?Σ( ̄□ ̄;;;)!! 子供頃、水泳の練習で洗面器に顔をつけて「ブクブク・パッ」あれ。 目の前で繰り広げられる犬版「ブクブク・パッ」。
爆笑するワタシをよそにスピ子さんは執念で氷を取り出して自慢毛出しまくり。 お顔はアザラシみたく濡れ濡れだし。 あたりはブクブク・パッで飛び散ったお水でビショビショだし。 でも、そこんトコはほら。笑わせてもらったから許します。
写真を撮ってたら「そんなんせんと早ぅ頂戴ッ」と強引にフレームインしてきた。 はいはい。今あげますってば。プクク。今度はどんなネタ披露してくれるカナ。
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